この記事はRaspberry Piでスマートルームをつくる(設計編)の続きです。
- 設計・部品調達編
- 動作テスト編←イマココ
- エアコンのリモコン信号解析編
- 基板実装編
- API/chatbot実装編
購入した部品のテストを行い正常に動作することを確かめていきます。
Raspberry Piのセットアップ
早速Raspberry Piをいじっていきたいところですが、まずはピンソケット40本はんだ付けノックです。
この記事はRaspberry Piでスマートルームをつくる(設計編)の続きです。
購入した部品のテストを行い正常に動作することを確かめていきます。
早速Raspberry Piをいじっていきたいところですが、まずはピンソケット40本はんだ付けノックです。
サーバ機としてUbuntuを入れて使っているパソコンにPaSoRiが搭載されていたのでいろいろ記録しようとした話です。Suicaって定期にもなるし電子マネー機能もあるしで自分でデータ取得出来たら捗る気がしませんか?
このシリーズではRaspberry Piを使ってスマートハウスならぬスマートルームの実現にチャレンジしていきます。
強く冷え込む暮れの夜、ふと「高専5年間で学んだことを何も生かさずこのまま卒業していいのか??」と思い立ちました。
自室にストーブがないぱらつりは寒い冬になると自室をあまり使わなくなります。帰宅してエアコンを入れても部屋が温まるまでに時間がかかるからです。
「帰宅中にエアコンつけられたら良くない?」
「どうせなら自室の温度も知りたいよね」
「その上chatbotで実装したらキャラクターと同棲気分を味わえるイケてるんじゃない?」
ということで冬コミ開催が差し迫る中自室のスマートルーム化を決意しました。
第28回全国高等専門学校プログラミングコンテストの競技部門に参加してきました。感想とか振り返っておきます。