この記事は赤外線LEDを積んだRaspberry Piでスマートルームをつくる(実装編)の続きです。
- 設計・部品調達編
- 動作テスト編
- エアコンのリモコン信号解析編
- 基板実装編
- API/chatbot実装編←イマココ
ハードウェアを実装してソフトウェアの世界に持ち込めばこっちのもの。
というわけでこの記事では製作した赤外線リモコンを操作したり環境情報を取得できるようにしていきたいと思います。
この記事は赤外線LEDを積んだRaspberry Piでスマートルームをつくる(実装編)の続きです。
ハードウェアを実装してソフトウェアの世界に持ち込めばこっちのもの。
というわけでこの記事では製作した赤外線リモコンを操作したり環境情報を取得できるようにしていきたいと思います。
この記事は「Raspberry Piでスマートルームをつくる」の一部です。
今回は自室にあるエアコンを操作するリモコンの信号を丸裸にしていきます!
自分で赤外線信号つくって操作したいからです!おうちハックしたいからです!!!
今回リバースエンジニアリングの犠牲対象になるのはこちらのリモコンでございます。
2004年製造のダイキン製AN22EDS-Wに対応したリモコンです。
この記事はRaspberry Piでスマートルームをつくる(設計編)の続きです。
購入した部品のテストを行い正常に動作することを確かめていきます。
早速Raspberry Piをいじっていきたいところですが、まずはピンソケット40本はんだ付けノックです。
このシリーズではRaspberry Piを使ってスマートハウスならぬスマートルームの実現にチャレンジしていきます。
強く冷え込む暮れの夜、ふと「高専5年間で学んだことを何も生かさずこのまま卒業していいのか??」と思い立ちました。
自室にストーブがないぱらつりは寒い冬になると自室をあまり使わなくなります。帰宅してエアコンを入れても部屋が温まるまでに時間がかかるからです。
「帰宅中にエアコンつけられたら良くない?」
「どうせなら自室の温度も知りたいよね」
「その上chatbotで実装したらキャラクターと同棲気分を味わえるイケてるんじゃない?」
ということで冬コミ開催が差し迫る中自室のスマートルーム化を決意しました。